(協)日本映画・テレビ録音協会とは
代表理事 小野寺 修
もし映画やテレビの作品に音が無かったら・・・
当然の事ながら劇場公開作品やテレビ番組になり得ません。
当協会は「音を録る人」「音を作り編集する人」「作品の世界を音で創り上げる人」等のプロフェッショナルの集団です。
このWEBサイトで当協会の活動の一辺をご理解いただけると思います。
当協会は1961年に映画録音技師の組織(任意団体)として設立、1997年には社会的に認知される組織体となることを主旨として法人化(事業協同組合)に移行しました。
現在、組織の拡充を行ない、映画・テレビ製作等における録音ミクサー、整音ミクサー、音響効果ミクサー、サウンドエディター等の録音・音響業務に従事している音のプロフェショナルが会員となって運営している職能団体です。
団体の規模及び事業概要
団体の名称:協同組合 日本映画・テレビ録音協会
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録音協会 沿革
1961年(昭和36年)10月17日 日本映画録音協会設立
初代理事長:峰尾芳男
1962年(昭和37年)05月30日 機関誌「録音」第1号発刊
初代名誉会員:峰尾芳男・田口泖三郎・土橋武夫・井深大・渡辺俊平
1964年(昭和39年)
第二代理事長:中村敏夫
1974年(昭和49年)
第三代理事長:安田庸三
1980年(昭和55年)
第四代理事長:高島小二郎
1989年(平成01年)
第五代理事長:松本隆司
1997年(平成9年)7月 協同組合 日本映画・テレビ録音協会創立
1998年(平成10年)
第六代理事長:岩田廣一
2004年(平成16年)
第七代理事長:橋本文雄
2008年(平成20年)
第八代理事長:紅谷愃一
2008年(平成20年)6月 録音協議会と合併
2014年(平成26年)
第九代理事長:小野寺修
会員名簿
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他団体との協力
協会は職能や権利、労災等の問題解決、技術基準の確立を目指して下記の団体と協力して活動しています。 |
当協会の賛助会員
23社 (50音順) 2018年4月現在
協会誌「録音」広告社
(50音順)2018年9月
賦課金(会費)
正会員:月額2,000円 |
振り込み先 銀行口座
三菱UFJ銀行
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住所・連絡先
〒157-8561 |